カリブ・ザンジバル

海外を知らない私が、青年海外協力隊員としてタンザニア・ザンジバル島での活動を紹介する日記

ティンガティンガ村に行ってみた

5月になりました。

タンザニアに来て1か月が過ぎ、間もなく本赴任となります。 

 

ザンジバルからダル・エス・サラームに戻り、先日ダル・エス・サラームをスワヒリ語の先生に案内してもらいました。

その中でティンガティンガ村に行きました。

 

ティンガティンガ村とは、ティンガティンガ絵を描く画家が集まった村であり、ティンガティンガ絵とはエドワード・サイディ・ティンガティンガが生み出した手法です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC

日本でもティンガティンガ展が開かれるなど、人気が高まっている絵画です。

http://www.walkerplus.com/event/ar0314e64540/

 

派遣前研修の時に初めて見ましたが、アフリカを思わせる独特な描き方とカラフルな色使いがとても美しく感じました。

村は入口からそこら中に絵画が飾ってあります。

 

 

 

 

歩いていると、「絵を見てくれよ!」と声をかけてくれます。

 

 

 

そして、画家の家の中はペンキの匂いが充満し、家のそこら中に絵が飾ってあり、村を歩くだけでも美術館に来たような感覚です。

 

 

 

短い時間でしたが、すっかりティンガティンガ絵に魅了されてしまいました。

また来たいと思います。

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